2020年

中学1年生のころにあなたに出会い、私はもう大学生になりました。



私の中高の青春の中心にはいつだってAAAがいました。

これは誇張でもなんでもなく紛れもない私の大切な過去です。



中学生の頃は15年も20年もAAAは続いていくんだろうなと思ってた。


正直2020年がこんなことになるなんて思ってなかった。いろんな意味で。




発表があってからこの半年、いろんなことを考えた。正直今グループのことを考えると結構しんどくて、批判的な言葉も目にする。


なんで?って怒りもある。けどそれ以上に悲しい。


今までの楽しかった思い出は無くなったわけじゃないのに。

今までの楽しかった思い出は全部AAAがくれたのに。


最後怒りで終わるなんて。




だから、最後まで、大好きでいたい。





大好きだからこそ、


今、グループを望むが愛情なのかもしれない。


だったら、私の感情は諦めと捉えれるかもしれない。



でも、諦めじゃなくて、


好きだからこそ、

ずっと大好きだったからこそ、

 


そしてずっと大好きでいたいので、


宇野ちゃんの全部を受け入れたい。






10thのアリツア、AAA初めてのセンターステージ。


デビュー曲を歌ってくれた。


10年活動してきたAAAが歌うBLOOD on FIREは重低音が体に響いて、ゾクゾクして、かっこよくてひたすらカッコ良くて。


あれ程の衝撃って今でも全然忘れないの、すごいよね。


あのライブで宇野ちゃんは可愛いもかっこいいも沢山見せてくれた。



10thのアリツア、ハワイ、富士急、アニバ、盛り沢山の1年。


LOではお花のコンテナの中にメンバーがいたなんてそんなサプライズがとても嬉しかった。


遊び心満点なAAAが好きだった。


FOの時は、ドームの嬉しさ反面、物理的に遠くて少し寂しかった。


それ以降、なんとなく、毎回これが最後かもって思いながら行くのが、辛かった。






がむしゃらに好きだけで追いかけてた時代が眩しくて、何回も戻りたいと思った。



それほど楽しい時間をありがとう。





去年のライブで、


「また必ず会いましょう」


って約束してくれた日高の言葉、




嬉しかった。





信じてた。





でもあれも演出だったのかな。あの涙はなんだったのかな。

nypのときだって。いつも大切なことは事後報告。なんで?って何回も思った。


最初はこんなこと考えちゃって、悲しくて、辛くて、


この半年でたくさん目にしてきた言葉たちは




今までひたすら走り続けてくれたメンバーを

今までくれたらたくさんの思い出も




否定されたような気持ちになって。





AAAは、



誰よりも



AAAのことが大好きだと思ってるんだけどな。





ソロでは必ずAAAの楽曲を歌う宇野ちゃん。


誰よりも大切そうに歌う宇野ちゃん。




大好きだな。



AAAを一番守ってきてくれたのは宇野ちゃんだと思う。




AAAが大好きじゃなきゃブランド名ラバンダにしないもんね。


紫、大好きな色なんだろうね。


私も大好きな色だよ。


 





私はAAAが大好きだから、

 

だからこそ、

 

AAAをずっと守ってきてくれた、


7人じゃなきゃダメだ〟


ってずっと言い続けてきてくれた


宇野ちゃんが大好き。





私が好きだった頃のAAAの形はもうないけれど、


世の中永遠じゃないことの方が多いもんね。


私も人間で彼らも人間で絶対なんかないもんね。好きだから、大好きだから受け入れるしかないんだもんね。







ずっと一人でAAAを守ってきてくれた宇野ちゃん。



でもその宇野ちゃんを守ってきてくれたのは紛れもなくメンバーで。


一人になった宇野ちゃんを




今度は私が守ってあげたいな。

  


私は宇野実彩子が好きだから。


彼女がステージに立ち続けてくれる限り、





応援し続けたい。



  


叶うことなら、


西島のメロディーに宇野がハモリ、


與のハスキーボイスで支え、


末吉のがなりがはいり、


日高のラップがアクセントになるようなステージを

見続けていたかったけど、



悲しい、嫌だ、と言う感情はそう簡単に消化できるものじゃないけれど、

ただ確かに一つだけ、


今年も来年も、宇野実彩子を応援し続けたい。